シャルトル聖パウロ修道女会総長様がイタリアローマから来日され、仙台白百合学園にも10月20日(金)にご来校されました。シャルトル聖パウロ修道女会は白百合学園の設立母体の修道女会です。
メール マリア ゴレッティ・イ総長様、スール エレーヌ・ル・マイユウ総顧問様、スール 千葉佳子日本管区長様、スール 萩原学校法人白百合学園理事長様の計4名がいらっしゃいました。
歓迎会は高校Ⅲ年生の3名による英語での司会で進行されました。
幼稚園児による英語での歓迎の歌から始まり、小学生を代表して6年生による合唱、中高生を代表してオーケストラ弦楽合奏団による演奏、そして小中高全体で弦楽合奏伴奏による「あめのきさき」の合唱で歓迎をしました。
総長様から全校児童生徒に、今白百合学園でしっかり勉学に励み、揺れ動く国際社会の中で、社会に奉仕できる女性になって未来に羽ばたいてほしいという力強いメッセージをいただきました。
👆生徒から記念品と花束贈呈の場面
南フランスのルヴェヴィルの一人の司祭によって誕生した修道会の精神を思い起こすことができ、恵まれた環境のもと日々勉学に励むことができることに感謝をしたいと思います。